中国 四川省生まれ、北京大学哲学部卒業「謀略家たちの中国」など
著書多数書かれている石 平氏のチャイナ ウオッチに書かれた
オピニオンに下記の「謝絶中韓のすすめ」に中々ウンチクのある文章が
あります。読み終わって「もっともだ!」と同感しましたので取り上げたしだいです。
下記の産経新聞をスキャナーしましたのでクリックして拡大してください。
又はカーソルの右をクリックすると鮮明に拡大されます。
文章には(貼り付け)
今から百数十年前、福沢諭吉翁は当時の清国と朝鮮を
「亜細亜東方の悪友」と名付け、
この両国との交渉を「謝絶するものなり」と提言した。
21世紀になった今でもこの提案は依然、現実的な意味を持っている。
日本はこの2つの「悪友国家」との関係を根本的に見直すべきではないかと思う。
できるだけ、彼らとは一定の距離をおきながら、両国を除いた
国際大戦略を再構築すべきであろう。
アジア外交に関していえば友好国はいくらでもある。
インドやベトナム、タイやフイリピン、ミャンマーやモンゴル、
それらの国々は日本との間に「歴史問題」や「領土問題」など
厄介な問題など抱えておらず、
中国大陸からの膨張をくいとめなければならないという。
(貼付け終わり)
以上の文書は上記の写真を拡大すると内容がよく理解できます。