北京到着は30分遅れて現地時間13:00になりました。
スモック情報は最近にない良い結果でしたが、それは現地に住んでいる
社員の感覚で、私にはどんよりした天気で快晴とはいえません。
以前は定宿にしていた三全公寓は満室状態で料金も決して安くはありません。
家内同伴の時には少し高くてもドイツ系五つ星のケンピンスキーホテルに
長期滞在していました。
理由は家内のお気に入りホテルで、ドイツ系ホテルにしては朝食も美味しく
毎回のクリスマス期間長期滞在した時に従業員、泊り客、国内外の小中学生、
北京滞在中の欧米人など全員アットホームな雰囲気で
クリスマス行事に参加した好印象が一つの理由です。
私は天台宗なので冷めた気持ちで飲んだり食べたりした思い出しかありません。
私一人の北京訪問は北京パン工場の空室の寮でもかまわないのですが・・・
今回は一人なので総経理に
「安くて近くて、それなりのホテルを予約してくれ」と頼みました。
総経理の悪趣味とは思いませんが今回のホテルは私を喜ばす雰囲気の
元カラオケ会館の内装をそのまま残し改造した感じのホテルでした。
そこは三全公寓はすぐ前の元カラオケ店を改造した
安普請の「FXホテル」一泊450元。
エレベーター付近、廊下、照明はカラオケ当時の印象で薄暗くて画かれている。
デザインも日本のラブホテルの雰囲気そっくりです。
私はラブホテルについては全く無知で×△?部下の印象はその様に話しています。
三全公寓斜前にあった大型カラオケビルを改造してビジネスホテルに改造。
外観から見るとそれなりのホテルですが、中に入ってからはカラオケ屋の
雰囲気が各所に残っています。
初めて利用する方は勘違いしてラブホテルと間違えても仕方がない内容です。
6階の角部屋でしたがエレベーターから降りたフロアーにセクシー写真が
描かれていましたのには一瞬ドッキリしました。
エレベーターフロアーもステンレス鏡になっており暗い照明でもカラオケ当時の
廊下は薄暗く部屋番号は暗くて鍵のある位置が瞬間見失うほどでした。
この写真を見てラブホテル利用経験者は、間違いなく勘違いするでしょう。
壁に貼られている拡大写真はどう見ても五つ星ホテルには見えません。
ホテルオーナーのスケベ趣味としか思えません。社会勉強にはよい経験です。
次回も一人旅で北京訪問は美人ロシア人にも会えるしFXホテルにします。
利用者は地方の中国人、ロシア人が多く、ロシアじんは中国商品買出しに
来ているのでしょう。
中には、飛び切り美人ロシア人もいますが、言葉がしゃべれないので
知り合うきっかけは一人では中々出来ません。なぜこんなホテルに飛び切り
若い美人が宿泊しているのか興味深々です。