昨日は関内のYMCA日本語学校まで出かけました。
自宅を出て駅まで行く途中にクラッシクカー専門整備工場前を
何気なく見て通ることにしています。
今は73歳の高齢者になったので自動車運転はいたしません.
日本で一台しかない名車や世界中で数台しかないクラッシクカーが
ウインドには ごろごろ数十台飾られています。
白洲次郎が若いころイギリス留学中にカーレースに出ていた時代の
1926年のベントレーを見てきました。
現在でも車検が取れてナンバープレートもついていました。
9/26~9/27「富士マウントレース2014」の
パンフレット表紙に写真で写っていました。
主催は平野喜正オーナーが大会会長で仕切っていました。
もちろんクラッシク自動車車検工場をはじめ日本一のマニアです。
普段でも日本中のクラッシクカーを持ちこんで車検取得に
珍しい車を見ることが時々あります。
ダッシュボードの計器盤は私が昭和31年ごろと変わらない配置に
似ている。当時の自動車の左折、右折は手動式アポロといわれていました。
しかしこのベントリーには改造していてアポロはついていません。
上記の写真、当時イギリスの超高級スポーツカー
ベントレー1926年製造ですから市販された当時の白洲次郎は
当時20~25歳にですが写真と同じタイプで走り回していたのでしょう。
FUJIのワッペンは9/29のサーキット大会出場のマークでしょう。
パンフレットに上記の1926年製の同じベントレー写真が光っていました。
横浜市中区の関内にあるYMCAビル8階のラウンジから見下ろした
ヨコハマスタジアムの全景が丸見えになっていました。
横濱、関内を外国人居留地にしてイギリス人設計家が関内全域をはじめ
日本大通り、公園を設計通りインフラ整備した事が現在に残っている。
横浜の異国情緒ある港町は
中区 山下町、山手町、根岸、本牧、山元町は東京と違って住みやすい。
関内YMCA8階から撮った写真を見て江戸時代から160年過ぎた
今の横浜素敵です。
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自宅から徒歩で行けるクラッシクカー専門自動車会社
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