世界中で今話題になっている航空会社は「エミレーツ航空」でしょう。
シンガポール航空は機内サービス、機内設備をはじめ
業界トップを長い間維持していましたが今は足元にも及ばないでしょう。
理由はアラブ首長国連邦には国民に対して納税の義務はないそうです。
したがって航空燃料の値段はは水より安く現地に居住していれば
パイロット、客室乗務員の給料にも所得税、住民税、消費税はかからず
丸々手取り金額になります。国民全員全ての収入に対してはは無税です。
したがって学校、病院、も無料と聞いていますが行って見なければ
確認できません。
日本国は民主主義国家で「納税の義務」もありバラマキ優先順位は
政治家、役人、働かない貧乏人に真っ先に使われてしまいます。
納税者はおとなしく納付すること以外方法はありません。
アラブ国の石油収入は全て王様が独占していますが全ての国民は
無税で恩恵を受けています。石油・天然ガス資源はたいしたものです。
話を戻して航空会社はJAR、ANAと違って借入金利がないので
全ての機材に設備投資をジャブジャブ投資できます。
日本発については燃料上乗せチャージ料金45000円は残念ですが
制度なので取られてしまいます。
航空機購入に関して借入金が発生してもイスラム金融では宗教上
利息金利は禁止されているために無利子での借入金になります。
この度2012年7月1日、アラブ首長国連邦の航空会社「エミレーツ航空」が、
成田―ドバイ線に世界最大の旅客機「エアバスA380」を導入しました。
A380は余分な設備を除けば600人搭乗できますがエニレーツは360人です。
運航する航空会社によって大きく異なるA380の機内
エミレーツ航空は、「エアライン・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、
世界的に権威ある賞をこれまでに300以上受賞しています。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120717/1041966/
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120717/1041966/?ST=life&P=2
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http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120717/1041966/?ST=life&P=5
ロールス・ロイス ジェットエンジンを4機つけている大型機種A380
インターネット使用も機内席で操作できるそうですが、それよりも
2階席最後部にあるBARラウンジで美人ぞろいの
可愛い客室乗務員をホステス替わりに腰に手をまわいて
カクテルでも飲みながら口説きたいと思いますが・・
カウンター後ろの座って談笑したり、軽食をつまみながら
カクテルかシングルモルト・ウイスキー白州12年をオンザロックで
傾けたりすることも出来るそうです。
フライト中は到着一時間ほど前まで使用できるそうです。
今回計画している視察旅行には友人数名とドバイ経由で団体旅行では
経験できない自由気ままな夜遊びを兼ねた業界視察をしてきます。