邱永漢先生が亡くなってから年5~6回の投資考察団もなくなり
海外視察も行く機会が少なくなくなりました。
考察団を通じて親しくなった「大酒飲み」「ゴルフ好き」「女好き」が
集まって会食したり一緒に泊りがけでゴルフしたりしていました。
船橋市くぬぎ山の名士がゴルフ帰りに仕事をしている私に
「今すぐ船橋まで遊びに来よ、安い居酒屋で飲もう!」と誘いが
度々ありました。横浜に居てもわざわざ出かけて懇親を深めていました。
考察団もなくなったので我々有志が集まって海外視察を計画しました。
入会資格は酒飲みが多くなると割り勘勘定で負担が多くなるので
出来るだけ下戸(呑めない連中)を選んで参加させました。
飲み食いは皆平等に兵隊勘定にして酒飲み有利に決めたのです。
先ずは会の名前から決めることにしました。決まった名称は
私以外は無粋な連中ばかりなので無粋をもじって「無酔」とつけて
「無酔同人会」海外用は「BUSUINA DOUZINKAI」と
私の独断と偏見で命名しました。
早速、皆の意見を聞きましたが彼らは「本音と建前」を使い分けて
いるので本心は今の段階ではわかりません。文句が出たら
橋下徹市長と同じく、俺が独裁者だ!、と一言いえば問題解決。
理由は私が一番の年長者であり、酒を飲みだすと目がすわって
一段と大声になり彼らを威嚇することが出来るからです。
単純な理由は酒癖が悪いだけなのです。
下記の動画は素晴らしい内容で親日家の多いトルコが好きになりました。
明治時代から100年間日本とトルコの友好が今でも続いています。
20年ちかく前に我々のパン同業者パックツアーを組んでトルコの
イスタンブールを駆け足で観光した事がありました。
西洋と東洋の接点は黒海とエーゲ海につながる
ボスポラス海峡の景色に感動したことがありました。
シルクロードの関所になっていてアヤソフィア博物館トプカプ宮殿
は時のスルタン(王様)への貢物の金銀財宝にはビックリしました。
当時の旅行は☆数は多くても団体客用三流ホテルで駆け足観光でした。
平たく話すとよくある旅行業界ボッタクリ・ツアーと変わりません。
現地添乗員のバックマージンがある商店に連れて行かれたり
団体客用レストランで蒲田の場末の梅ちゃん食堂より不味い料理でした。
今回は個人旅行でイスタンブールに三泊四日して隅々まで見学できると
思います。数箇所のバザール市場も見学の楽しみにしています。
衛生状態には少し問題がありますが屋台めぐりで名物のサバの蒸し焼き
サンドイッチのコッペパンスタイルを試食したいのです。
ボスポラス海峡クルーズして西洋側・東洋側を見比べる楽しみもあります。
夜はナイトクラブで美女群のベリーダンスを見て、気にいった踊り子を
口説いてホテルまで、お持ち帰りしたいとと思っています。
ブログが休みの時は呑み過ぎか⇒ホテルお持込で睡眠不足かのどちらかです(笑
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トルコの首都イスタンブールに三日間滞在予定
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