昨日は会計事務所のセミナーに参加してきました。
セガレに代表取締役を任せて社長になりましたが、暇つぶしの
セミナーには行く気が全くありません。その為に元社長になっても
出番が回ってきます。
テーマーは
「中小企業の将来を考える」
「平成24年度税制改正他」
「経営計画策定セミナーパネルディスカッション」
元社長にとってはどの項目も聞き流すだけで実に入ることはないでしょう。
「なぜ俺が行かなければならないのだ!」と古株で年増の
○○先生に文句を言ったら懇親会で挨拶をしてくれと頼まれたのです。
前日になってから会計事務所から電話がきました。
「懇親会が盛り上がったら料理、ビール、酒の追加をさせない為に
中締めをしてくれ」ということでした。
私の想像ですが理由は「TKC」からの助成金をあてにしても
安い会費でたくさん飲み食いされたら会計事務所が持ち出しに
なるから協力してくれ、と言うことだと思います。
浮世の義理で協力しないと私が死んだときの相続税対策には
いい加減な申告で税務署に都合よい方法になれば敵いません。
昼食後の昼寝を兼ねて暇つぶしで参加しましたら行ってよかった!
所長の講演をはじめ税制改正については「知っている」と「知らない」
では税務対策には絶対にプラスになりました。
今回は蒲田西口の繁盛店PUB SACCOの美人オーナー長妻咲子さんも
参加していいました。懇親会では私の側を離れないでいろいろな質問を
されて一つ一つ丁寧に答えて親密な関係になりました。
時々の下丸子工和会の連中とカラオケスナックと同じビルなので
次回は浮気して彼女を口説き落としてみたいと思います。